仕事で一番大切なことは熱意

今日は親会社の方の新卒者説明会で、4人のこの春卒業予定の大学生の方達が我が社に来られた。

新卒者を採用するのは今回が初めての試みで、これから社会に出る真っ白で素直な若い人を育ててみたいと思った。

その中で自己紹介から始まって、今回新卒者採用に踏み切った理由や会社のビジョン、求める人物像などの話をさせていただいた。

その中で求める人物像で、能力は必要ない、
何よりも仕事に対するやる気、熱意が一番大事だということを話させていただいた。

自分の大好きな松下幸之助さんの話を例に出して、「何が何でも2階に上がりたいという熱意を持った人間が梯子や階段を思いつくのであって、いくら能力があっても2階に上がりたいというような生半可な気持ちではそのようなものは思いつかない」という話しだ。

自分はいつも仕事では何よりも熱意が大事で、勝るもものだと思う。

自分でも能力も才能の無い人間がここまでやって来られたのは、やはり誰にも負けない仕事に対する熱意を持っていたからだと思う。

熱意があれば、どんな問題でも解決可能だと思う。

まだまだ不十分なところもあって、自分の思うような人生は歩めてはいないが、今日卒業予定者さん達の前で話をさせていただいて、
改めてその大切さを認識させられた。

何が何でも自分の夢を達成してやる!この熱意を忘れずに明日からも頑張っていきたいと思います。

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